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  • 社員紹介[橋口 仁美]

第一営業本部 係⻑

橋口 仁美HITOMI HASHIGUCHI

2020年入社

毎日のフィードバックで
後輩の成長をサポート

家電量販店のお客様にお声掛けしてウォーターサーバーの利便性や機能性を伝え、ご契約のきっかけづくりをしています。昨年からは係長として、複数の現場にアサインされている8名の後輩のフォローと実績管理も担当。管理者として課せられている目標数値もあり、それを達成するためには、チーム一丸となって契約を獲得する意識を浸透させる必要があります。異なる個性を持つ後輩全員にやる気になってもらうために、まず、一人ひとりへの連絡を緊密にしました。些細なことでも良い行動だと感じたらすかさずに褒め、毎日フィードバックすることで、8名それぞれが自分らしい営業スタイルを確立する手助けをしたいと考えています。

上司にしてもらったことを後輩に返していく

入社1年目の頃はなかなか契約が取れず、早々に主任へと昇格した同期と自分を比べて焦っていた私。ある現場で、社内でもトップクラスの契約実績を誇る上司と出会ったことがターニングポイントになりました。私のどんな質問にも丁寧に答え、「あのお客様に声を掛けてみよう」と優しく背中を押してくれたその上司は、まるで生きる参考書。マンツーマンの指導で多くの技術を吸収し、2年目の夏に主任へと昇格できました。「頑張っている姿を間近で見せてくれてありがとう」「橋口さんの努力が報われて私も嬉しい」という上司の言葉は、この先も決して忘れないと思います。これからも、上司にしてもらったことを後輩に返していきたいですね。

どんなに高いハードルもいつかは越えられる

タイムスケジュールをある程度自由に決められる今の働き方は自分に合っていると感じています。また、上司と部下、先輩と後輩の距離が近いフラットな社風も好きです。実は、私自身も役職をあまり意識していません。入社年次や役職に関係なく、全員が一緒に頑張る仲間だと考えています。現在掲げている目標に一歩ずつ、着実に近づいていくためには、組織力の強化が不可欠です。私が積んできた経験を多くの仲間に共有し、組織力の底上げに貢献できたら嬉しいですね。毎日の目標をコツコツ地道にクリアすることで、どんなに高いハードルもいつかは越えられると信じています。

1日のスケジュール

11:00
出社。展示用のウォーターサーバーを清掃
11:10
お客様にお声掛けし、ウォーターサーバーの活用方法をご提案
16:00
昼食
17:00
引き続きお客様にお声掛け
20:00
店舗の営業終了。後輩にフィードバック
21:00
チームと個人の実績を報告し、退社

プライベートの過ごし方

自炊が好きなので、気になるレシピを見つけて色々挑戦しています。先週はローストビーフを作ってみました。友人と予定が合う日は一緒に食事に出掛けます。基本的にはインドア派です。

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